歴史
延世病院
1885年にGwanghyewonで始まりました。
アメリカの宣教師アレンとによって設立された
韓国初の西洋式病院 名前を済衆院に変更し、
実用的な医療機関に成長しました。
「セブランス病院は、韓国の西洋医学の発祥地として……
韓国に伝えられた近世医学の歴史の中で最も輝かしいページを占めたのもセブランス病院であり、
韓国医学の発展過程において民族的苦難と呼吸を共にしてきたのもセブランス病院である。」
(金斗鍾、『韓国医学史』、486p)
1885. 04
アメリカの北長老教会から派遣されたアレン(H.N. Allen)博士により韓国初の近代式病院であるチェジュンウォン
(済衆院、House of Universal Helpfulness)創設
1904. 09
セブランス氏の寄贈により病院を新築し、名称をセブランス病院に変更
1957. 01
延禧大学とセブランス医科大学を延世大学として統合
1983. 04
江南セブランス病院、龍仁セブランス病院オープン
2005. 05
セブランス新病院の奉献式開催
2007. 05
韓国初の国際医療施設認定合同機構(JCI)の認証取得
2014. 04
世界最高レベルの癌専門病院「延世癌病院」オープン
2018. 06
世界初のロボット手術2万件達成
2020. 06
世界3大科学誌ネイチャー(Nature)により、癌分野において韓国で最も研究力のある病院に選定される